10歳日記

ナオたんとの出会いから数日。
(最低なSS選択)
クローズβの時と同じ要領で、

お手伝いクエストで羊と戯れたり、

スキルを鍛えたりの日々を送る10歳ですが。
やはり、気になるのは……。

|´(・)`)ノイヨウ

10歳に生まれたからには、熊狩りは宿命と書いて“サダメ”です。ディスティニーです。
でも、ディスティニーガンダムは格好悪いと思います(本件と関係ありません)
さっそく、熊生息地へ向かいますが、前の時のような手負いの熊が都合良くいるわけもなく、やはり己の手で倒すしか無い10歳。ピンチです。マキシマムにピンチです。
「気合いのスマッシュで飛ばして逃げてを繰り返せば勝機はあるはずっ!!」Σ(゜Д゜)クワッ





正気じゃないです。無理でした(え〜



悔しさの余り、盗んだ(?)ムーンゲートで走り出す10歳。
たどり着いた先は、

都会です。街です。タンバートンです。
なにやら村とは比べ物にならないぐらいの高価な品物が並んでいる街です。
10歳には早すぎる大人の世界。

ですが、眼鏡娘がいるのでしばらく定住してみることにしました(え〜


と、いうは冗談で(80%真実)、この街は、容赦ないのか至近距離に熊が出ます。
熊が街から近い……これはっΣ(゜Д゜)クワッ
そうです『うぉー、ワシは勝つまでやるんじゃー作戦』です。
つまり、熊突貫→死→街に戻る→熊突貫→死→街に戻る……の繰り返し。
手負いの熊がいれば葬られることは必定と、幾度も熊を逃すこと十数回
三途の川を渡りかけ、川向こうのご先祖様を振りきること数十回。

なんとか、倒しました!(絶対にお勧めできない戦い方)


一応有益な話をしておくと、“応急処置”のスキルを覚えたい場合は、ヒーラー屋が近いので良いのではないかと思われます(熊の一撃でのデットリーは結構長続きしますが、村だと普通に歩いてだと間に合わない場合が多いのです)。


そんな感じで、10歳の目標を達成した10歳ですが、現状はすでに11歳になってます……。
11歳日記が何回できるやら……。