逆の見方

これまでの次世代機評価はWiiPS3でしたけど、この評価は全く逆の評価。ここまでに発表になったWiiの機能では、アメリカ受けはしないということらしい。
子供向けの感が否めない任天堂ラインナップ、そして、グラフィック性能や、サウンド機能は、CGらと変わらないレベルで、臨場感が大事なレースゲームやFPS等、北米受けするゲームのジャンルに弱いんじゃないかということ。


今までは確かにPS3の馬鹿みたいな高額と、Wiiの安価な価格との対立しか見てなかった気がします。
「ゲームに必要のない機能をユーザーは求めていない」という任天堂の発表はありましたが、現状でブルーレイやHDDVDの再生機能や、ハイデフ対応はいらないと思いますけど……。
そこで、グラフィック性能、サウンド機能を切ったのは微妙でしたね〜。
あとHDD。常にネットへ接続してデータを得る機能があるんでしたら、HDD、ないしは大容量のメモリが必要だったんじゃないかなぁと。とりあえずスロットはあるようですから、ユーザーが自分で1GとかのSDカードを購入しろってことなんでしょうけど。
これはまぁ、必要な人と必要じゃない人がいるからいいのか?


なるほどなぁ、言われてみれば確かにそうだ。やっぱりPS3の牙城は厚いんですかねぇ〜。