この御時世で、敏感になってるのはわかるんですが

『こどものじかん』
内容からして『コレは別のベクトルでアウトやろ』と放送決定時から思っておりましたが、CMを見た時点でそれが確信となり、最後には札幌の糞教員の事件で完全終了。
結局、テレ玉に続いて、三重テレビも放送直前にして放送を止めることになったそーな。


しかし、放送する前にちゃんと審査してから放送すると思うのですが、ソレをパスしたってのに、このタイミングまで来て「やっぱ放送できません」って通知を制作側に言い渡すだけってどんだけ横暴だろうなお前等テレビ局は。
しかも、番組休止のお知らせが、更新欄に小さく『深夜アニメについて』と傍目からは何の告知がされているのかわからないような感じで書かれており、内容は他の深夜アニメの放送時間表記に紛れて

深夜アニメ『こどものじかん』について
テレビ雑誌などで、１０月１０日より放送を開始する旨発表しておりました『こどものじかん』は、昨今の社会情勢に鑑み、検討した結果、放送をとりやめました。
放送をお待ちいただいた視聴者にお詫びいたします。

と、書かれているだけ。
詫びるのは視聴者じゃなくて、必死に作った制作者側へだろうがっ！！Σ(ﾟДﾟ)


こんな逆境の中、制作関係者の方々は、本当にガンバレ！！
ホント、これが制作者側の壮大な釣りであったというならどんだけ嬉しいことか……。