メーカーとの努力

一時期『戦え』という文言がキャライメージに合わないとされ、頒布を止められた『初音ミク』の同人ゲームがあります。
そのサークルさんは諦めることなく、メーカーとの話し合いを続け……遂に、ガイドラインの見直しに至るまでになったのです。
まぁ、全てがこのサークルさんが行ったという事では無いでしょうけど、恐らくここまでしっかりとメーカさんと話し合いをしてきたサークルさんはここだけなのでは無いかと思います。


クリプトンさんも、こういったキャラクタービジネスみたいなことをやるなんて思ってもみなかったでしょうから、手探りでああいった規約になっていたのかもしれませんが、ともあれ、誠意あるサークルさんからの声に対して、誠意で答えてくれたのは嬉しい限りですね。