なんとなく、らき☆すたOVAを買うついでに、棚に製品がないことを確認して……。
『これと同じ日に出てるはずのスカイガールズ”とかいうDVDはありますか?』
 と某家電量販店のレジの店員に問うてみる。
 ……レジの店員困惑。そりゃそうだ、“スカイガールズ”なんて今日は出てないわけですし……。
 なんとなく思いつきで間違えてみたが、悪いことしたなぁ……などと考えていると。どうやらレジの店員自体がアニメには疎かったらしく、困り果てて『しばらくお待ちください』と奥にいた上の人に確認し出した……うぉ『そういうソフトはありませんね』で終わるかと思ったんだが、思わぬ展開だ……ヤベェ(笑)。


 だが、やってきた上の店員の人は、ひと味違っていた。
『あー、もしかして、“同じキャラデザさん”ストライクウィッチーズの間違いではないでしょうか?』と、わざわざ奥から製品を持ってきてくれた……。
 見つめ合う二人。


『(なぁ、おまえの欲しかったのはコレだろ?)』
『(そう、それよ! そのパンツじゃないから恥ずかしくないもんの初回限定版!)』
『(棚には無かったが、オマエのために在庫はちゃぁんと残ってるんだZE?)』
『(あぁ、なんてイイ男……)』

 視線のレーザービームでニュータイプ会話・・・ナンテスハラシィ。


 まぁ、見つめ合う以下はどーでもいいんですが(笑)
 そこで単に『ストライクウィッチーズの間違いでは?』だったらどうという事は無いのですが、『同じキャラデザさんの〜』と言ったことに感動。
 すげぇよ、ワカッテルよ店員さん!! amazonの『コレを購入した人は、コレも買っています』みたいだよ(意味不明です)
 もちろん、売ってたら買うつもりだったんで、バッチリ購入させていただきました。
 名も知らないメガネの店員さんありがとう〜!