もちろん反対ではありますが
正直、ネタとして取り上げようかどうかかなり迷ってました。
間違いなく感情的になるだろうから。
でも、声をあげないことには始まらないので。
この案件、反対の声をあげるのも難しくして、まず『施行』ありきの動きで来てます。
だいたい、都民が苦情言えるのが実質1日しかなく、署名運動すらする時間を与えないような状態ってなんだそりゃ? オマエら本気で都民の意見なんて聞く気ないだろ?
もとよりこの手の規制法は国会でも『内容が曖昧すぎて話にならん』と一蹴されたってのに、どーしてさらに改悪して施行できるんだ! 戦中戦後の検閲にも匹敵しかねないような悪法を!
それらを審査する人は、聖人君子で一切の細事にわたる悪事を働かず公平公正な判断ができる人間だとでも言うのか? そんな人間いるわけないだろ! 規制する側の人間が判定すりゃ、まず『悪』ありきで判定することになるに決まってるだろうがっ!
現実に存在しないものが犯罪を起こす? 存在しないものが被害を受けている?
空虚と現実の区別がついてないのは、どっちだよ!!
ハッキリ言って、こんな馬鹿げた内容がまかり通ることが無いと信じたいです。
でも、現状ではかなり危険なところまできていると言います。
今、自分らにできることは、かなり少ないです。マジで。
(既に手遅れに近い段階まできて、やっと反対意見が出せるという状況ですから)
小さくても声をあげて、無関心な人を、ひとりでも振り向かせること。
立場も権力も無い、自分にできるのはこのぐらいです_| ̄|○