レッドドラゴン
さて、話題のロールプレイングフィクション『レッドドラゴン』が公開開始。
なるほど、一種のインタラクティブ性のある電子書籍で、読み進めていくとBGMが変わったりするわけか。
実際のプレイ中も同様に音楽が流れてるみたいですねぇ。その辺りは、なんか懐かしい。
(D&D全盛の頃とか、そういう雰囲気のためのBGM集とか売ってたよなぁ〜)
あぁ、古くは、某ディスクステーションのメタルヘッドリプレイ。最近だとニコ動の卓ゲー実況プレイ。書籍以外の新しい形でのリプレイ。その中にまたひとつ新しいリプレイが誕生したわけだ……。
それにしても……これ、どうやって売り物にしたらいいんだろう? やっぱり専用ブラウザ付けた電子書籍かしら??
※追記というか、内容とは全く関係ない部分でのこと……。
前日の冒頭コメントにも書きましたが、やっぱりまだHTML仕様の電子書籍は難しいく感じます。
使用者の環境に依存する部分が大きいですし、なによりフォントの扱いが難しすぎる。
このレッドドラゴンもスタイルシートで定義して、見やすくはなってるんですけど、やっぱりルビとかがかなりキビシイ。
ちなみに、自分の環境での対処法は、ブラウザの拡大機能で、フォントが見やすい大きさまで拡大して表示しました。
そうすると、かなりフォントがくっきり表示されて見やすくなります。