どうしてこう規制推進派ってのはこう……

暴力シーンを描写した娯楽作品には特別税を課すべきで、その収益は暴力事件の犠牲者やその家族を助けるために使うべきだと提案したということです。
バイデンはそれに「暴力表現に対して税金を課すことができないという法的な理由は何もありません」と答え、作品の中の暴力表現と実際の暴力の因果関係について、まさに喫煙と健康の関係のように、さらなる科学的な調査の必要性を力説したといわれています。

 えーと。なんだろうね、こりゃ。
 科学的根拠もない『俺がそう思ってるからオマエラが悪い的』な発言。
 誰がどう『暴力的だ』というレベルを判断して課税するの? そんな評価、個人的な主観しかないじゃん。
 もちろん、記事の内容が必ずしも正確に伝えられているかどうかはわかりませんが、訳のわからない規制を考えるぐらいなら、何故銃そのものを規制しないのかと……(´-ω-`)