アトラスお家騒動
「アトラス」ブランドでゲーム事業を展開するインデックスが民事再生を申し立てた
そう、この一文が問題の全てなんですよね。
子会社のアトラスではなく、アトラスブランド。
つまり、インデックスが、アトラスという名前のブランドでゲームを作ってるということなんですよ。
おかげで、アトラスとインデックスは一蓮托生。
意味合い的にはアトラスが民事再生状態にあるとも言えるわけ。
今のところ、発表されてるドラゴンズクラウンは問題なく発売されるとのことだけど、その後はどうなるかわからない。
開発陣はどこかで引き抜きされる可能性はあるが、女神転生などのブランドは持って行けるかどうか。
最悪の最悪は、データイーストの悪夢再びで、コンテンツ事に切り売りされて、利権屋の手に渡ること。
女神転生やペルソナなどのシリーズが無くならない事を祈るばかりですわ。