また実写か……

人気アニメの実写化本命と注目を集めていた「ルパン三世」の実写映画が正式に決まり、配給元の東宝によると、来年夏の公開に向け撮影は順調という。

 言いしれぬ不安。
 まぁ、実写ルパンは既に通った道だからなぁ……(北の国からを見ながら)。


 それにしても……。

「原作と同じ展開ならアニメ化の方が相性が良い。実写化なら監督独自の切り口と個性によるライブアクションなどで勝負した方が成功につながるのでは」

ヒットしなかった実写化については、「原作を意識し過ぎたこと、原作ファンを無視したキャスティングありきで企画された」と解説する。

『原作と同じ設定でやったら実写化の意味がない。キャラクター設定から今風に見直していくつもり。現代社会に刀を持った侍のような格好の五エ門の姿はナンセンス』

 あのなぁ、キャスティングも大事だけどさぁ、その作品の味を無くすってんなら、それを実写映画化する意味無いでしょうが。
“今風”に見直すって、それやって●○●○●●は大爆死したんだろうにΣ(゚Д゚)  
 だいたい、五エ衛門は、現代にあの時代錯誤の格好で刀持ってるんだから意味があるんだろうがっ。
 逆にその手の原作ものでヒットした映画はなにやってきたか……そのタイトルを観に行く人は何を期待しているのか? 考えなくてもわかんだろうに(´-ω-`)