AKの祖死す

世界的に普及した自動小銃「ＡＫ４７」を開発したロシアの銃器設計者ミハイル・カラシニコフ氏が２３日、病気のため死去した。９４歳だった。

　FPSプレイヤーにはお馴染み、高威力、高直進性、高リコイルでお馴染みAK47の祖、カラシニコフ氏が死去。
『世界で最も人を殺した銃』と揶揄されるAKですが、元の思想は、祖国をナチス独逸から守りたかったというもの。
　とはいえ、やはりどう頑張っても軍用銃は人殺しの道具なんですよね。


　９４歳ということですので大往生とも言えますが……複雑ですな。