親の因果が子に報い

朝からラジオで「90年代にDQNネームをつけられた世代が社会に出始めて、家庭裁判所に改名を申し出る事案が増えている」
「首相と書いてキャプテンという名前の男性は、ずっと名前のせいでからかわれ、この度裁判所に申し出て名前を健太郎に改名した。
普通の憧れてた。」という話を聞いて泣いた。

 あー、時代的にそろそろこの手の痛い名前が世に出る頃か。
 そりゃね、他人様の名前をどうこう言うのは間違ってるとは思うけど、当の本人からしてみれば、上記のような苦しみを改名が可能なるまで味わっていかなけりゃならないわけで。親からもらった名前を変えたくなるほどの苦しみってのは、相当なもんだと思いますよ?
 会社によっては、この手のDQNネームな時点で選考から弾くって会社もあるようですし、安易に『他にない名前にしたい』とか『格好いい名前にしたい』とかは、親族が全力をもって止めるべきだな。