サイバー国家資格

政府は、サイバーセキュリティーに関する国家資格「情報処理安全確保支援士」を新設し、企業などにサイバー防護の人材育成と対策の強化を促す。
試験は平成29年度にも開始し、東京五輪パラリンピックが開催される32年までに3万人超の資格取得者を目指し、関連法案を開会中の通常国会に提出する。

 うーん、国家資格ねぇ……。
 この手の技術は日進月歩で、いくら更新をする、講習をやるって言っても、資格があるから役に立つかどうかは微妙な気がするんだよねぇ。
 個人的には『まーた、無駄な機関作って天下り先か税金の無駄使いしてぇのか』って気分です。
 もちろん、そういう人災を育成して常に対策してくれるってんなら、大歓迎ですよ? 警察や消防とかみたいに。
 その為には、国家資格じゃ無くて、そういう警察に相当するような部門をしっかり作って、常に対策に動いてくれないと……ねぇ。