なにやら職質された

仕事帰り、駅の改札をくぐると「あの、ちょっといいですか? 警察なんですけど……」といきなりお巡りさん登場。
職質・・・じゃないな、単に荷物を調べたかったらしい。
ま、こういった場合、あくまでも“任意”なので、『荷物の確認なんてさせるわけにはいかねぇなぁ』と拒否することもできるのですが……まぁ、やってもいいことないですし、後ろめたい事もないので、どーぞご自由にモード。


だけど、ふと気になった。
まず職質の動機が、鞄に付けてある『ライト』が気になったとのこと。
普通、秋葉原なんかで職質てーと、危険物(まぁナイフだわな)を探すわけで、明らかにナイフやらの類に見えないライトが気になるのはオカシイなーと。
そしてもう一つが、普段の職質に比べて、執拗に鞄の中を調べてるんですよねぇ〜。
身につけてるものや、ポケットはあまり気にしてない様子。
なにせ、自分、仕事の関係で荷物の開封やらするので、テープやらロープ切るのにちょっとした十徳ナイフをベルトに付けてるんですけど、それはスルーしてたし。
で、帰ってニュースを見て納得。
たぶん、これだ。
つまり、『ライト』を催涙スプレーだと思ったわけだ。
でもね、お巡りさん。


こういうのはとっさに使えない所に身につけても意味ないですよ?(笑)