体温発電

なにやら携帯電話の電池を体温で発電して充電できる日が来るかもしれない。


元々、この技術自体は存在していて、人工ダイヤではなく重金属を使っていたそうだが、毒性があったり、熱に弱かったりと色々問題があったのが、今回の人口ダイヤを使用する技術で、毒性もなく高温にも耐えられる仕様にできるとのこと。
人肌の温度で携帯電話が充電できるようになるってことになると、例えば雪山で遭難した時も電池を気にすることなく使えたりするわけですな(用途限定しすぎです)。


これがさらに発展したら、火力発電の排熱で更に発電できたりとか、ハイブリッドカーなんか走りながら充電して、さらにエンジン熱を利用して充電なんてこともできるわけですよ。


うーむ、あとは、効率のいい電池の開発が進んでくれると夢が広がるんですけどねぇ〜。