えっらい身近な所だった

 先週見かけた不発弾処理の場所が、えっらい身近な所でビックリした。
 この国領は数年前まで、他界した母方の祖父祖母が住んでいた所で、しょっちゅう遊びにいってたわけですが……そんな戦時中から爆弾埋まってて見つからないような場所ってまだあったんだなぁと正直びっくりです。
 特に10年ぐらい前とかには、駅前・周辺は再開発が進んで、やれマンションだ、やれショッピングセンターだと、ポコポコと様変わりしてましたから、こんな1トン爆弾が、地中数メートルの所に埋まっていながら見つからなかったなんてのが割と信じられない。
 ま、事故もなく無事に処理できたようなのでなによりです。しっかし、まだこんな負の遺産が掘り出てくるんですねぇ……。