コミックマーケット86ご来場ありがとうございました。
えー、夏コミも無事終了(あ、自分の参加日がということです)。
色々と課題は残っておりますが、愉しい一日でございました。
各地で天候が荒れる中、何故か関東地方、主に東京は好天に恵まれました。
そのおかげで日差しが強く暑い日となりましたが、そんな中で、光転疾走へ足を運んでいただきありがとうございました。
毎回、暖かいお声をかけていただく中(差し入れなど、本当に毎回ありがとうございます)、『新刊は無い』とお答えせねばならず心苦しいばかりでした。
冬は頑張って、何かご用意できるようにいたします!
あと、今回頒布していたモノに関しては、まだ在庫が残っておりますので、次回以降も持っていきます。
(プレイングマットは半分でよかったなと……やっぱり旧版のですしね)
今夏は、直前にナイトウィザードが版上げされるなど、界隈が動いた夏でした。
『このあと集まって3rd遊ぶんですよ』というお話なども聞け、いちファンとして嬉しい限りです。
冬にはきっと3rd対応の同人誌も出るのだろうと、今から楽しみです。
『3rdになって、●●がいないからなぁ』というお声も何人か聞きました。
ふぃあ通などで菊池先生がおっしゃってますが、今回のNW3rdは、初心者の人が入りやすいよう情報が整理されたため、いままでのパーソナリティーズなどは、基本ルールブックでも最小限な感じになっています。ですから「あれ? あのキャラはどうなった?」と言うことも多々あると思います。
でも、彼らはそこに記載されていない以上、いなくなったわけではないはずですよね?
だったら、自由に(元からTRPGは自由ですが)自分のシナリオへ登場させればいいんじゃないですかね?
時間経過だけはわかってますから、それに合わせて成長させたり、はたまた変わってなかったり。
そんな形で描いちゃっていいと思うんですよね。
例えば、3rdはクラスにアイドルが追加されてますから、「Dear... 〜この歌をあなたに〜」のアイドルたちなんか絶好の題材かと思いますよ。彼女らを目標にした新人アイドルの話とか。
何者かによって囚われ、エンジェリックボイスを悪用された彼女たちと戦い、救いだす話とか。
純粋にアイドルグループ(クラスの一報に必ずアイドルを入れてやる縛りプレイ)で、歌合戦でもいいわけで。
色々と夢は広がります。
さて、支離滅裂な感じになってきたので、そろそろ〆をば。
夏コミ、本当にお疲れ様でした。
どこまで続けられるかわかりませんが、色々な形でナイトウィザードを応援していこうと思います。
それでは、冬にお会い出来ることを祈りつつ。