ハイスコアガール問題

大阪地裁で12月2日、人気漫画「ハイスコアガール」をめぐる民事訴訟の第1回口頭弁論が開かれた。大阪府のゲーム会社「SNKプレイモア(以下、プレイモア)」側は、「この漫画の166カ所で著作権侵害している」という当初の主張を変更し、「1000件近くの不法行為がある」と新たな主張をした。問題の箇所が6倍に増えた計算だ

 で、その証拠を提出して下さいという段になって『数多いんで、準備に時間がかかる』といった具合……なんだかなぁ。
 君ら、何しにそこへ来てるの? それを争うために来てるん違うの?
 一番大きな問題になる部分を用意するとか、そこでもっと証拠を出せという段になったら、それが出るもんだろ。
 なんで最初から用意してないのかと。


 本当に外野から見たら『逆に訴えられても悪いのはそっち確定だから! 余計なことはしたくない』って悪印象しか無いと思うんだけどね。
 こんないい加減な状況で家宅捜索して、本来槍玉にあがらなくてもいい作者はほぼ漫画家人生積んだ状態にされるとか無茶苦茶やろ。
 ホント、なんだかなぁ(´-ω-`)