カメラワーク
コナミが所有していた「プレーヤキャラクタの姿や視界の範囲をこのゲーム空間を区切る壁や床の存在にかかわらずモニタ上に表示する特許」が失効し、ゲームファンから「3Dゲームのカメラ挙動が劇的に改善されるかも」と期待する声があがっています。この特許は1996年5月15日に出願され、今年の5月15日に、ちょうど20年の有効期間を終えています。
へー。そういうのがあるんですな。
ゲーム中、とにかく壁際のカメラ視点の悪さはありとあらゆるゲームで問題……というか不具合レベル級に悪かったりしますからねぇ。
それがこの特許によるものだったりそうじゃなかったりするわけで……。
ただ、この特許が切れることで、壁際で壁の向こう側にカメラを設置して壁を透過させてというカメラ視点が可能になるわけか……。
ま、何にしてもゲームの視点が良くなるのは、アクションでも、FPSやTPSでも良いことです。
今後のゲームに期待だなΣ(゚Д゚)!