これがメカニックの神髄だ

ポーランドで行われたWRC第7戦での一幕です。
左リアを大破して戻ってきたシトロエンのマシンですが、たったの30分で再び走行が可能な状態へ修理してしまう映像です。


 怒号が飛び交うでも無く、淡々と仕事をこなしていくメカニック。
 あれよあれよという間にパーツを外し、直せる部分を直し、パーツを付け替えて、車は走り出します。
 いやぁ、凄い。思わず映像見入っちゃいましたよ。