さいころの乱数

神奈川のパシフィコ横浜で行われた,ゲーム開発者向けイベントCEDEC 2014の最終日である2014年9月4日,「ゲーム世界を動かすサイコロの正体 〜 往年のナムコタイトルから学ぶ乱数の進化と応用」という講演が行われた。

 乱数とは切っても切れない関係にあるサイコロ。これをコンピュータで再現するのは面倒くさい。
 もうね、最初の『混沌の時代』のまでの話がくそ懐かしくて。
 ベーシックとかの頃にランダム生成しようとしても循環しちゃうんで、疑似ランダムにそのときの時間を参照したりしてなんとなくなランダム作ったりとかね〜。メモリの値を参照したりとか……いや、もうすっかりやり方覚えてませんが(おいまて)。


 ドルアーガのマップ生成とかすっごく興味深い。
 この辺りでベーシックとかやってた人なら、一度はランダム生成で迷路作ったりしませんでした?
 マップに完全な行き止まりができないようにif分岐して〜とか……いや、もうすっかりやりかた覚えてませんが(おいまて)。


 最初から最後まで、あーやったやったという懐古に浸る内容ですわ〜。